ウィーン旅行の注意&お得情報をまとめました。空港から市内の移動手段・日曜はレストランもスーパーも閉まる・楽天モバイルつながらない・レンタサイクルの罰金ルールなど。なお記事にPRを含むことがあります。
ウィーン旅行の大まかな観光・レストラン&カフェ情報については「30代女子のウィーン2泊3日旅行記」で話したけど、そこで語れなかったこぼれ話をまとめて話したい
注意事項や体験談など、これからウィーン旅行予定の人にもぜひ伝えたいことばかり!
ウィーン市内⇔空港はS-bahnがお得
空港⇔ウィーン市内の移動は快速電車CAT(City Airport Train)が一般的みたいだけど、電車S-bahnなら半額以下で移動できます!CATは乗車時間約16分で14,90ユーロ(約2500円 ※記事執筆時のレート)、S-bahnは乗車時間約22分で4,50ユーロ(約750円)
数分の違いで料金が3倍なら、S-bahnで全然いいよね
空港→市内は券売機でスムーズにチケット購入できたけど、市内→空港は購入方法がちょっとややこしいから注意!
地下鉄の駅(どこでも)のデジタル券売機でウィーンから市街への切符購入に進み(トップ画面の右上あたりに選択ボタンあり)Flughafen Wienを選択して購入
Airportとは書いてないから初見だとちょっと戸惑うかもね。空港=Flughafen Wienを覚えておこう
日曜はスーパーもナッシュマルクトも閉まる
日曜は観光地のレストランも多くが閉まってたし、チェーンの大きなスーパーマーケットものきなみ閉まってたね
スーパーでお土産を買いたい人は要注意だね!最終日にまとめて…と思ってたら日曜、のパターンは避けたい
ほとんどが閉まっちゃう中、Stephansplatz駅近くの Billa Corso はオープンしてて私たちもお世話になりました
日曜ってかきいれ時なのにね。ナッシュマルクトも日曜は半分以上閉まってて寂しい雰囲気だったよね
ウィーンで楽天モバイルつながらなかった
私が利用してる楽天モバイルはヨーロッパの多くの国でそのまま使えるって話だったんだけど、ウィーンでは中心地でもつながらず不便だった。たまーにつながる瞬間もあったけどかなり不安定
街のWi-Fiもあるけど、全エリアカバーしてるわけではないから自前の電波は必須だよね
ウィーンの前に立ち寄ったポーランド(ワルシャワ、クラクフ)では問題なく繋がったのに…。私の使ってるシャオミが不安定だからそのせいな可能性もあるけど、楽天モバイルの人は一応注意
レンタサイクル放置すると罰金30ユーロ
Citybike という30分1ユーロのレンタサイクルは、ポート以外に放置すると罰金30ユーロとられます
まずなんでポートを無視して放置しようと思ったのか
けっこうあちこちでポート外に放置されてるのを見て、どこに返してもいいのかな?って思って…でもあれ、食事中とか買い物で一時的に離れてるだけで、そのあとまた乗るつもりの放置みたい。私は普通に放置したまま宿で寝ちゃって、夜中に「ポートに返さないと罰金30ユーロです」ってメールきてた
結局罰金取られちゃったの?
いや、初回ってことで徴収されずに済んだよ。でもヒヤヒヤした!説明をちゃんと読んで慎重に使わなきゃね。サービス自体はとっても便利でおすすめ
4月にダウンコートがいるほど寒いことも
私たちがウィーン旅行したのは2024年4月下旬。この時ヨーロッパ全体に寒波が来てて、ウィーン滞在中ずっと最高気温10℃くらいだったよね
日本出るときは20℃超えてたから落差にびっくりしたよ…ダウンコート持って行って完全に正解
同じ時期でもミラノは15℃くらいだったから、隣の国でもけっこう天候差があったよ
同じヨーロッパでも、アルプス以北は寒い!!改めて天気予報のチェックは必須だね
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